「売れた!売電の魅力」
太陽光発電システムを導入し、
発電モニターで発電の様子を観察できて、
大満足だった。
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でも、一番感動したのは、
『我が家の太陽光発電システムが電気を作って その電気が売れた』
ことだった。
東京電力から、
「これだけ発電しましたよ」
という通知が来て、
余剰電力の金額が口座に振り込まれていく。
感動した。
この時ばかりは、ローンのことを忘れてウキウキしてしまった。(^^;)
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さらにウレシイことに、2009年11月からは、
売電価格が倍の48円になった。
冬の発電量は少ないので、金額的には多くないが、
(一番発電量が多い5月には いくらになるんだろう?)
なんて皮算用をしながら、ニヤニヤしてしまう。(^^)
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僕はシステム構築の仕事をしている。
作っているのはコンピュータのシステムだが、
苦労して作ったシステムが、次第に自分の思い通りに動き出し、
しばらくすると「放っておいても動き続けてくれる」ことに いつも大きな喜びを感じる。
太陽光発電は、ほぼ無限の太陽エネルギーをクリーンなままで
電気に変えてくれて、その電気を使うこともできるし、
余った分を売ることもできる。
そして、その発電システムは やはり「放っておいても動き続けてくれる」
太陽光発電の魅力はここにあると思う。
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「12話 地球にやさしい暮らし」へ 続く
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