業者じゃない一般消費者だから語れる 太陽光発電とオール電化の真実(デメリット、短所、問題)を伝えます。


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  オール電化と太陽光発電 3話 悪徳業者?



「この安い価格での契約は、今じゃないとダメです」

と言い張る、あやしい営業マンK君は帰った。

僕は 太陽光発電のパンフレットを見ながら考えていた。



(どうして「今」じゃないとダメなんだろう?)

冷静になってよく考えてみると、よくわからない。


営業マンK君が言うには、

・政府の補助金を得るには枠がある。

・枠がもうすぐ終わりそうである。

・枠から外れたら補助金はもらえない。


だから、補助金を含めた安い金額での契約は

「今」じゃないとダメだということだった。

もっともな理由である。


でも、その枠というのは、どのくらいの枠なんだろう?

本当にもう終わりそうなのだろうか?



次の日の朝、営業マンK君から電話がかかってきたので、

そのことを聞いてみた。


補助金の枠は、申請件数で決まるのではなく、

申請金額で決まっているそうである。


申請金額は、太陽光発電装置の規模によって変わるので

枠の終わりはハッキリとはわからない、ということだった。


「もう今日にも枠が終わってしまうかもしれません」

「だから急いでご決断ください」



なんとなく納得できたのだが、

補助金が無くなると どのくらい見積りが変わってしまうのだろう?


前回、営業マンK君が来たときに見積りを持って帰ってしまったので、

「昨日の見積りと、補助金の枠が外れた場合の見積りを出してください」

と言ってみた。


営業マンK君は その日の夜にやってきた。

見積りをもらったのだが、なんだかあやしい。

補助金が外れた場合の見積りが、50万円近く高いのである。

補助金はせいぜい、30万円くらいなのにナゼ?


そのことを聞くと、

「補助金を得たお客様限定のキャンペーン価格」だと言う。



ここで僕は思い始めた。

(おかしい・・・)

僕:「高い買い物だから、もう少し検討します。
   今日、明日では決められません」

彼:「そうですか。では3日後に伺います」

僕:「3日後じゃ、もう枠が終わっちゃうんでしょ。
   枠が終わった後のその高い見積りでは、絶対買えませんよ」

彼:「・・・。枠が終わると決まった訳ではありませんし、
   終わったとしても、新たなキャンペーンを検討します。」
   
(なんだそりゃ?)

僕:「わかりました。
   とりあえず、両方の見積りで検討させてください」

彼:「・・・。
   いえ、見積りはこちらで再度検討して新たなものをお持ちします。」

(やっぱり見積りを渡さない。)

僕:「あの、再度検討って、それが最終の見積りでは無いんですか?」

彼:「・・・。
   この業界は まだ新しいので、情報が刻々と変化します。
   見積りは新たなものを作成してお持ちします。」



ここでハッキリわかってしまった。

この営業マンK君は、絶対に悪質な業者の営業マンだ。

悪質な業者のセールスに初めて出会ったので、少し感動してしまった。(^^;)



適当に話をして、営業マンK君を帰した。

次の日に電話をして、もう購入の意思はなくなったから、と伝えた。

それから何度か電話があったが、もう取り合わないようにした。



この1件で、住宅関連の業者には用心深くなった。

しかし、僕の太陽光発電への興味は大きくなっていた。



そして1ヶ月後、またもや 一人の営業マンが訪ねてきた。

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「4話 営業マンがやってきた(再)」へ 続く


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